ストーリーの“核”をつくるプロセス

※Your story メソッドについての詳しい説明は下記をクリックしてください。

はじめに
シリーズ2では、
「きっかけ」=あなたの興味の出発点
を見つけるところまで進みました。
ではその「興味の芽」を、どうやって
“あなたのストーリーの芯” に育てていくのでしょうか?
その答えが 意味づけ(Make Meaning) です。
ストーリーの深さも、志望理由書の説得力も、
実はこの「意味づけ」で大きく変わります。
1. 「意味づけ」とは何か?
意味づけとは、
心が動いた理由を、自分の言葉で説明すること。
たったこれだけです。
- なぜその出来事が気になったのか
- なぜその瞬間が心に残ったのか
- なぜ続けたいと思ったのか
- なぜその選択をしたのか
この「理由の言語化」が起きた瞬間、
その経験は あなた自身のストーリー に変わり始めます。
2. 多くの志望理由書が“浅くなる理由”
多くの高校生の文章には、
出来事 → 結論
しか書かれていません。
例:
- 部活でリーダーを経験した → 協力の大切さを学んだ
- ボランティアで感動した → 人を支えたいと思った
なぜ薄く感じられるのか?
真ん中の「意味づけ」が抜けているからです。
「なぜそう感じたの?」
という問いを一つ挟むだけで、文章の奥行きは一気に変わります。
3. 意味づけは“3つの視点”から生まれる
Your Story メソッドでは、意味づけは次の3つの視点から見つかります。
価値観に気づく瞬間
自分が大切にしたいものが見えたとき。
ギャップ(違和感)に気づく瞬間
弱さや課題に向き合うきっかけになったとき。
未来の自分が見えた瞬間
“こうありたい”と自然に思えたとき。
この3つのどれかに触れていれば、
それは立派な“意味”です。
4. 意味づけが入ると、ストーリーに「芯」が生まれる
意味づけが入ると、同じ経験でも印象が変わります。
- ただの経験が、「その人らしい経験」になる
- ただの出来事が、「選択の理由」につながる
- ただの気づきが、「志望理由の根っこ」になる
意味づけは、ストーリーをつなぐ力です。
そしてそのつながりは、
きっかけ(Your Story シリーズ2)
↓
意味づけ(Your Story シリーズ3・今回)
↓
変化(Your Story シリーズ1)
と連動したとき、一本の“物語の線”になります。
5. 読者ワーク:あなたの「興味の芽」に意味を与える1分ワーク
次の問いに、ひとつだけ心の中で答えてみてください。
✏️ 最近「気になった/続けたい/心が動いた」出来事はどれ?
その理由を1行で言うだけでOKです。
- どこに自分らしさを感じた?
- なぜそれが気になった?
- なぜその感情が残った?
この1行こそが、あなたの 意味づけの第一歩 です。
6. 次回(Your Story シリーズ4)予告
意味づけを“編集”につなげる方法
── Before → Moment → After を再構成する
意味づけで心が通い、
編集によって 選考者に伝わる形 になります。
次回は、Your Story 三角モデルの最終ステップ、
「編集(Edit)」 に進みます。
まとめ
- 意味づけとは「心が動いた理由」の言語化
- 志望理由書の説得力はここで決まる
- 意味づけは“価値観・違和感・未来”の3視点から見つかる
- Your Story シリーズは、ストーリーの核をつくるためのプロセス
- 次回は「編集」へのつなぎ方を具体的に扱う
Educational Enhancement は、
あなたが自分の経験に“意味の線”を引けるよう、
このシリーズで丁寧に伴走します。
最後に:迷ったら相談してください
迷った時は、いつでも相談してください。
一緒に、“あなたの言葉”を形にしていきましょう。
✔ 「AIっぽい」文章になっていないかチェックしたい
✔ 体験をどう“本物の言葉”に変えるか迷っている
✔ 自分らしい声を取り戻したい
✔ 評価者に伝わる“人間味”の出し方を知りたい
これらを一緒に整理していきましょう。
AIが整える時代だからこそ、
**整いすぎない“あなたの言葉”**を見つける時間が大切です。
✔ 診断メニュー(まずは方向性だけでもOK)
- 志望理由書の方向性チェック
- 体験の意味づけ整理
- 価値観(芯)の言語化
- ストーリー構成の診断
- AIとの使い分けアドバイス
まずは方向性チェックだけでもOK👇





