迷わなくていい。2つの型だけで始められる探究
中学生の探究でいちばん大切なのは、
「正解っぽいテーマ」を作ることではなく、「自分の違和感を形にすること」です。
そのために、EE式ではまずこの2つだけを使います。
① 影響を見る
〜 何がどう変わっているの? 〜
これは、
「あるものが、まわりにどんな影響を与えているか」を見る問いの型です。
基本の問いの形
「〇〇は、△△にどんな影響を与えているのか?」
たとえば
- スマホは、私たちの勉強にどんな影響を与えている?
- コンビニは、町の人の生活をどう変えた?
- SNSは、友だち関係をどう変えている?
ここで大事なのは、
「よい面」だけでも、「悪い面」だけでも見ないこと。
ポジティブ面とネガティブ面を比べてみましょう。
- 便利になった / 依存が増えた
- つながれる / トラブルも増えた
- 情報が多い / 混乱もしやすい
この「両面を見る」ことが、すでに立派な探究です。
② なぜ?理由を探る
〜 どうしてそうなるの? 〜
これは、
「なぜその現象が起きているのか」を考える問いの型です。
基本の問いの形
「なぜ〇〇は△△なのか?」
たとえば
- なぜ、みんなスマホを見てしまうのか?
- なぜ、部活をやめる人が増えているのか?
- なぜ、商店街に人が来なくなったのか?
ここで大切なのは、
理由を一つに決めてしまわないこと。
いくつもの可能性を並べて考えてみましょう。
- しくみの問題?
- 環境の影響?
- 時代の変化?
- ルールのあり方?
こうして理由の候補を並べるだけで、もう探究の思考が始まっています。
なぜこの2タイプだけでいいのか?
中学生の探究で一番もったいないのは、
「すごいテーマを作ろう」として止まってしまうことです。
この2つの型は、
- ① 見えるものから始める
- ② 気になったことから始める
どちらも、日常生活から自然に問いを立てられる形になっています。
EE式・超シンプル探究の合言葉
「影響を見る」か、
「なぜ?を考える」か。
まずはそのどちらかでいい。
合わせて読みたい!
超シンプル探究!①中学生版:中学の「探究」は、高校や大学と何が違うのか?
Educational Enhancement(EE)
探究・志望理由・面接を
「説明できる形」に整える教育サポート。
探究の力は、
高校で突然身につくものではありません。
いま、
「影響を見る」「なぜ?を考える」
この2つの思考を育てておくことで、
高校の探究は“苦手な課題”ではなくなります。
Educational Enhancementでは、
中学生のうちからその土台を一緒に整えています。
迷ったら、気軽にご相談ください。
「このままで大丈夫か」を、
一度だけ確認する相談です。
※ 正解を教える相談ではありません
※ 継続前提・無理な勧誘はありません
