書く・語る・考える。探究力があれば自分の言葉でAI時代を乗りこなせる。

志望理由書も面接も、探究で突破せよ!


🔥「志×芯」シリーズ1:志は未来、芯は根っこ。ズレない志望理由の考え方


推薦・総合型を考えている高校生の中には、

「書くことがない…」
「普通のまま終わりそう…」

そんな不安を抱えている人も多いはず。

でも安心してください。
自己アピールで差がつくのは、派手な成果ではありません。

選考者(面接官・書類担当者)が見ているのは、

✅ 志(どこに向かっているのか)
✅ 芯(なぜそう思うのか)

この2つが、ちゃんとつながっているかです。

志はカンタンに言うと、

  • 将来、どうなりたい?
  • どんなことに価値を感じる?
  • その大学で何を伸ばしたい?

という、未来への方向です。

「こうしたい!」という前向きなエネルギーが伝わる部分です。

芯は、

  • なぜそう考えるようになった?
  • どんな経験からそれが生まれた?
  • その価値観が芽生えた瞬間は?

というような、理由の源泉です。

過去の体験や気づきから生まれます。

よくある“惜しい”自己アピールの例は、

✗「こうなりたい!」だけ(理由が弱く夢っぽい)
✗「私はこういう人です!」だけ(自己紹介で終わる)

どちらか片方だけだと、説得力が不足します。

志(未来のゴール)

芯(根っこ・理由

この矢印があるだけで、
文章も発言も 重み が出ます。

実績は「材料」にすぎません。

選考者は、

  • なぜその大学なのか?
  • なぜその学問なのか?
  • なぜその活動に価値を感じるのか?

という“中身”を見ています。

だから、華やかな経歴より、理由の深さです。

✅ 過去の経験で「心が動いた瞬間」を書き出す
✅ その経験から学んだ価値観を1つ言語化
✅ その価値観が、未来の選択につながる理由を書く

これだけで、自己アピールの質が激変します。

大丈夫。
あなたの中にも、必ず**根っこ(芯)**があります。

それを丁寧に言葉へ変換できると、
志望理由書・面接の手応えが一気に変わります。

ただ、それを ひとりで見つけるのは難しい のも現実です。

✅ あなたの芯がどこにあるのか
✅ それがどの志とつながるのか
✅ 選考者に届く言葉にどう変換するのか

これはプロの視点が入ると、スピードも精度も桁違いです。

🌱「普通で終わりそう…」と思ったら、
迷わず一度ご相談ください。

あなたの価値観を言葉として引き出し、
選考者の目に届く“志×芯”の設計を一緒に作ります。

放置するほど差が開きます。
まずは方向性の“診断”だけでもOKです。

まずはこちらまでご相談ください!

※「志×芯」シリーズは全5回。毎日更新予定です。


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