Educational Enhancement

Educational Enhancement

総合型選抜(AO入試)をあなたの個性に合わせて徹底サポート

Educational Enhancement(エデュケーショナル・エンハンスメント)は、
探究学習・総合型選抜・現代教育の課題に取り組む教育研究所です。

「問いを育てる力」「自ら考え、語れる学び」を育成するため、
探究に取り組む高校生を主な対象としつつ、教育関係者にも役立つリサーチ・情報発信を行っています。

🌟 教育研究所体制と代表プロフィール

🎓 代表研究員:

「どうすれば人は、自分の問いを持ち、深く学ぶようになるのか」──
この問いを胸に、世界と日本の教育現場を見つめ続けてきました。

学びに対する情熱を育ててくれたのは、アメリカでの留学経験でした。
オレゴン大学大学院ではアジア研究にて修士号(MA)を取得し、 Graduate Teaching Fellows 奨学生 および ロータリー財団マルチイヤー・アンバサダー奨学生 として、 教育現場と国際交流の双方に身を置きました。

その後、スタンフォード大学大学院では、異文化教育や体験型学習の可能性に魅了され、 教育学修士号(MA)を取得しました。研究室だけでなく、実践の場で「学びは変わる」と実感する毎日でした。

帰国後は、東京工業大学大学院にて教育工学に取り組み、博士号(学術)を取得。
理論と実践の間にあるギャップを埋めるため、教育の現場に立ち続けています。

これまで、コミュニケーションや教育に関する授業を、複数の大学(学部)で担当してきました。
とくに早稲田大学では、准教授として、グローバルリーダーシップ教育・経験学習・実践的なコミュニケーション教育に注力。
「自分のことばで語れる生徒を育てる」ための授業デザインに取り組んできました。

2025年、これまでの経験を集約し、「探究の力で未来を切り開く」をミッションに
Educational Enhancement を立ち上げました。

🧑‍🏫 顧問:

「コミュニケーションとは何か、人と人との理解はどのように築かれるのか」
この問いに向き合いながら、数十年にわたり教育と研究の世界を歩んできた、私立大学の名誉教授です。

大学では、コミュニケーション学を専門とし、学生一人ひとりが「自分のことば」を持つための教育に尽力。
教育現場では、理念と実践のバランスを重視しながら、多くの教育改革プロジェクトに関わってきました。

現在は、Educational Enhancement にて、
研究所全体の活動に対して継続的な助言と支援を行っています。

教育研究所のビジョン

探究とは、「自分にしか見えない問い」に出会い、
自ら深く考え、他者と語り合うプロセスです。

私たちは、ただの受験対策ではない、
“学びの力”としての探究 を大切にしています。

私たちは、目の前の結果だけを追う個別指導ではなく、
学びのあり方そのものを問い直しながら、
「どんな問いを持ち、どう深めていくか」というストーリーを、
生徒一人ひとりと一緒に描いていくような教育を目指しています。

情報発信・連携

  • ブログ:探究学習・テーマ設計・問いの作り方などを発信中
  • SNSX(@EE_tankyu):研究所の日々の思索・記事紹介・質問対応など
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