早稲田の入試は、
受験生に「自由」を与えているようでいて、
問いにどう向き合うかを、非常に厳密に問う入試です。
早稲田を受けるということは、
与えられた問いにどう応答し、
どう思考を組み立て直すかを問われることです。
「総合型」「推薦」と聞くと、
自由に書ける入試のように思われがちですが、
実際にはそこに明確な問いの設計思想があります。
早稲田の入試で見られていること
早稲田の総合型・推薦入試では、
次の2点が特に重視されているように見えます。
- 与えられた問いを、どう読み取っているか
- その問いに、どう考えて応答しているか
何を主張したかよりも、
どこに問題を見出し、どう論理を組み立てたか
という思考の運び方が読まれています。
学部 × 学問領域で「問いの型」が違う
早稲田の入試で特に重要なのは、
学部ごとに、問いの性格が異なるという点です。
ただしそれは、
単なる学部名の違いではなく、
その学部が属する「学問領域」によって、問いの型が違う
ということを意味しています。
同じ「総合型」「推薦」でも、
大学が見ているのは
「 この学部が大切にしている考え方に合った問いになっているか」です。
早稲田を受けるということ
早稲田を受けるということは、
自分の考えを自由に書くことではなく、
この学部は、
どんな問い方をする人を求めているのか
を読み取り、
その問い方に自分の思考を接続できるかを
試されるということです。
関連記事
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- 「早稲田を受ける」とはどういうことか
学部と問いをどう読み、自分をどう置くか
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早稲田「地域探究・貢献入試」課題レポート攻略
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最後に
同じ「総合型」「推薦」と呼ばれる入試でも、
大学が違えば、
問いの設計も、評価の視点も異なります。
早稲田を受けるということは、
早稲田の問い方に、自分の思考をどう接続できるかを
考えることでもあります。
このページが、
早稲田の入試を
「対策」ではなく
理解するための入口になれば幸いです。
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